子どもに人気の国旗をテーマにした本を、あの百マス計算の陰山英男が監修。幼児からでもできる、今話題の「辞書引き」の入門書としても使えます。ページをめくる手がとまらない。
幼稚園で、毎年運動会前になると国旗を作ったりする機会もあり、国旗に興味を持っていたのですが、なかなかこれ!といった国旗絵本に出会えませんでした。
この絵本は辞書のような作りになっていて、本も大きすぎずちょうどいい大きさ。
そのうえ、国旗がとっても大きく載っているので見やすいのです。
調べやすいので子どもも気に入ります。
そうしているうちにどんどん覚えていきます。
国の名前だけでなく気づけば国のいろんなことまで知りたいと思うようになるのか自分で読もうとしていました。
これはかなりいい!
私の大好きな陰山先生が監修ということでよりそう思うのかもしれませんが。
他のシリーズもあわせて一家に一冊あるといいかも。 (Pocketさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子3歳)
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