雪深いアルプスの峠でナダレにあった父娘。その父娘を救いだした,バリーという救助犬のかつやくを描いた感動のものがたり絵本。
息子が幼稚園の図書室から借りてきました。
雪のアルプスでの救助犬のお話で、実話だそうです。
バリーは酔っぱらった遭難者にオオカミと間違われて刺されてしまいます。
5歳の息子にはお酒によい犬とオオカミを見間違えることが
なかなか理解できないようで、なんども「どうして・・」と繰り返していました。
悲しい結末でしたが、時にはこういう絵本もいいと思います。
5歳児でも十分理解できる内容でした。 (ホワイトチョコさん 30代・ママ 男の子5歳)
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