
「この子が人間らしく育つように養育してください」――著者が、天皇陛下の養育係を命ぜられた際、上皇陛下より授かったお言葉です。 本書は、「期待されたときに子どもは伸びる」「信念をもって子どもを叱る」「ほめ言葉を惜しまない」など、元東宮侍従として天皇陛下の養育を20年務めた著者が、子育てにおけるほめ方・叱り方のコツをやさしく紹介します。 「ほめられた時に子どもは、成長します。たった一言でいいのです。『よく勉強しているね』『仲よく遊んでいるね』『ちゃんと手を洗ってきたわね』。その一言を言ってあげる時に、子どもはどんなに伸びるか、実際にやってみるとすぐおわかりになると思います。私たち教師も、バツはたくさんつけるのですが、三重丸をつけません。むしろ丸をつけないで返すほうがどうも多いようです。少しでもほめてあげることを心がけたいものだと思っています」(本書より抜粋) 新時代の親たちに引き継ぎたい子育て本のバイブル、待望の復刊!
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