ある日,プーがコブタやウサギといっしょに,橋の上で「プー棒投げ」をして遊んでいると,なんと,上流からイーヨーがゆうゆうと流されてきました.みんなはイーヨーを助けようとします.
この巻の表紙は、橋の上でクリストファ―とプーとコブタが川を見ています。
これと同じ表紙のイギリスで買った分厚いプーの本を持っていたのでこの絵がとても好きです。
川のゆったりした流れの描写、プーが松ぼっくりを使って川でやった実験のようなあそび、それがみんなの棒遊びになったのですが、、。
イーヨーが流れてきます。
流れながらのんびりと愚痴を言っているのが可笑しいです。
原因はトラーです。悪い子ではないのですが、はねっかえり過ぎなんですね。
のんびりしたやさしさやおかしな会話が詰め込まれたお話です。 (capellaさん 60代・じいじ・ばあば )
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