●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 新学期に読みたい 友だちづくりの絵本 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
新学期は、新しいクラスが始まって、期待と不安が混ざってドキドキしますね。
さくらちゃんも、クラスにまだ仲良しの友だちがいません。学校から友だちと帰りたいのに、家が近くて誰も誘ってくれません。そんなある日、転校生のあおいちゃんが一緒に帰ろうと声をかけてくれます。嬉しいさくらちゃんは、つい家が遠いと嘘をついてしまって……。
子どもの心のゆれに寄り添いながらお話作りを続けるかさいまりさんの、心温まる友だちの物語。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 【ちょっと内気な子、友だちづくりに悩んでいる子にお勧め】の絵本です。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●読者・保護者からの声●●●
・さくらちゃんの通学路の話は今の自分と重なって、友だちと肩並べて帰るのが楽しいのがすごく伝わってよかったです(小1女の子) ・この絵本を通して友だちの作り方だったり、友だちが子どもの小学校生活の心の支えになることがわかった気がします(小1女の子のママ)
子どもの悩みはいろんなところにあるんですね。
大人からすれば「なんだ、そんなこと」もいっぱい。
でも子どもには、「それ、わかる?」ってなるのでしょうね。
大人になっても共感できる想像力を持っていたいなと強く思いました。
お話も絵も、しんみり+ほのぼの。
両方がうまく合わさってすごくいい感じです。 (よし99さん 50代・その他の方 )
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