とらの男の子なのに、こわがりのちびとらちゃん。 そこで、勇気をさがす旅にでかけますが、勇気はなかなか見つかりません。 そんな時、病気になったお母さんのため、ちびとらちゃんは、かみなりの中、遠いところに住むお医者さんを呼びに出掛けます…
読みながら、日本の絵本『モチモチの木』を
思い出しました。
勇気がない子も、大切な人のためには
勇気を出してがんばることができるんですよね。
カラフルで、かわいい絵で
お話もおもしろかったです。
ただ、勇気がないからって
トラのシマシマを取っていくのは
どうかと思いますが。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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