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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う こんなお父さんがいたらいい  投稿日:2025/02/22
ぼくと パパ
ぼくと パパ 作・絵: セルジュ・ブロック
訳: 金原 瑞人

出版社: 講談社
こんなお父さんがいたらいいでしょうね。

小さい子どもと過ごすと
目も離せない上に、
動きも活発で体力を奪われていたな〜
と、うちの子も小学生になり、
あまり一緒に遊ばなくなったので
この絵本を見ながら懐かしく読みました。

このパパは、絵を描いてあげたり
ダイナミックな動きで
遊んであげたり、
こんなふうに相手してあげると
子どもは喜ぶでしょうね。

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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2025/02/22
ちんあなごの しんかいツアー
ちんあなごの しんかいツアー 作: 大塚 健太 くさかみなこ
出版社: 講談社
水族館でもチンアナゴの動きが
かわいくて、ついつい見とれてしまうんですよね。

チョウチンアンコウ号という潜水艇のすてきなところは
床に砂があるところ!
だから、チンアナゴたちも
こわくなったら、砂の中にもぐりこむんですが、
なんともかわいい!

深海のこともまなべて、
子どもは深海での光に
感動していました。
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なかなかよいと思う 新たな気づきを与えてくれる  投稿日:2025/02/22
まっくらぼん
まっくらぼん 作: ながしま ひろみ
出版社: 岩崎書店
真っ暗だけど、こわいだけじゃないんですね。

停電になり、まっくらぼんが現れて、
真っ暗な外に連れ出され、
そこで、カレーのにおいや、
葉っぱのこすれる音など、
五感で感じると
にぎやかなんだよと
新たな気づきを与えてくれる
絵本でした。

夜中とか目覚めて、
真っ暗な中こわがるかもしれない
こどもに「大丈夫だよ」と
支えになってくれそうなお話でした。
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なかなかよいと思う ミステリーみたい  投稿日:2025/02/22
だれのおとしもの?
だれのおとしもの? 絵: 種村 有希子
出版社: PHP研究所
だれがこんなに落としたんだろうと、
気になりながら読み進めると
最後に理由が分かり、
スッキリしました。

そこまでは、一人が落としたにしては
多すぎるマフラーや
大きすぎるセーターなど
ミステリーみたいで
大人も真剣に悩みながら
読めました。

絵もかわいくて、
楽しく読めました。
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なかなかよいと思う ま、しかたないか  投稿日:2025/02/22
おさるのジョージスキーをする
おさるのジョージスキーをする 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
小学3年、6年生になっても
毎週アニメのジョージを
笑いながら見ている息子たち。

図書館でたくさん絵本を借りてきても
一番に「これ読んで」とジョージを
選んでくるぐらい、
ジョージは子どもの心を惹きつけるんですね。

スキー場でのことも現実に起こったら大問題で
飼い主の黄色いおじさんのことを
批判したくなりますが、
絵本だし、かわいいジョージだし、
ま、しかたないかと読めてしまうのも
ジョージの魅力なんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい なんともいえない表情  投稿日:2025/01/18
ゴリラさんは
ゴリラさんは 作: 北村 裕花
出版社: 講談社
「ぬん。」「ぬぬん。」「ぬぬぬん。」
と歩いていると、どんどん出てくる
猿系の生き物たち・・・

繰り返しに
飽きてきたところで、
さらなる忍びみたいな生き物が・・・

バナナが大好きで
一日一本食べないと満足しない息子ですが、
このゴリラの優しさには
食い意地が張っているわたしたち親子で
脱帽しました。

ゴリラのなんともいえない表情がいいですね。


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自信を持っておすすめしたい 釘付けになって  投稿日:2025/01/18
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このシリーズはどのページも
つっこんだり、気になる物が出てきて、
息子も釘付けになって見ていました。

出てくる動物もどこかで見た感じ・・・
覚えていなくても、
どのキャラも個性的で面白く、
楽しめました。

最後のページで
親子で「ああ!」と
驚き、喜び合いました。
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なかなかよいと思う たった一晩?  投稿日:2025/01/13
かめさんのさんぽ
かめさんのさんぽ 作・絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
かめさんなので、ギャーギャー騒ぐでもなく
淡々と乗り越えているように思えるのですが、
案外ハラハラドキドキの冒険もあり、
読み終わった後、
たった一晩のお話とは思えませんでした。

いつもあれもしなくちゃ、
これもしなくちゃと
焦っていますが、
こういう絵本を読むと
その間だけでも癒されますね。
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自信を持っておすすめしたい 本当に大変  投稿日:2025/01/13
お蚕さんから糸と綿と
お蚕さんから糸と綿と 作: 大西 暢夫
出版社: アリス館
昔母がカイコをもらったことがあり、
桑の葉を取りに行き、
家で飼ったことがあります。
正直、そんなかわいいとは思えませんでしたが、
ものすごい勢いで葉を食べて、最後
白い繭を作り、蛾になったのは覚えています。

富岡製糸場でお湯の中で
糸を取るのを体験させて
もらったことがありますが
簡単そうに見えて難しかったのを
思い出しました。

でもこの本を読み、
カイコを仕事として育てるのは
本当に大変だなと思いました。

葉の量だけでも大変ですが、
掃除や、生き物の命を奪う行為、
糸の取り方も大変だし、
生糸や真綿ってこんなふうに作るんですね。

子どもたちも「この布団は?」と聞いてきました。
残念ながら、我が家のは羽毛ふとんでしたが、
生糸や真綿のものがほしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすかった  投稿日:2025/01/13
いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル
いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル 著: 滝乃みわこ
監修: 西竜一 池上 彰 今泉 忠明 国崎 信江

出版社: ダイヤモンド社
本屋さんで紹介されていて
興味を持ち、読みました。

サバイバル系のマンガが大好きなので、
子どもたちもこういう知識は
ある程度入っていますが、
文字だけでなく、絵もあり、
しかも、あらゆる危険がまんべんなく入っているので
とてもわかりやすかったのではないでしょうか。

小6や小3の子どもたちも熱心に読んでいました。

私も目次から気になるところを
パラパラめくって読みましたが、
ついつい他のページも読んでしまったり、
勉強になりました。
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