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
平和な6月のムーミン谷。とつぜんおしよせた大洪水。流れてきた1けんの大きな家に、ムーミン一家はすみつきました。ところがそれは劇場でした。一家はすっかり劇団気分で……。
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ムーミンバレーパークに行くために、
事前に子どもたちにもムーミンを紹介したいと、
絵本は読んだことがあるのですが、
小説は長いので、
子どもたちには人形劇の映画を見せ、
自分は出版順に小説を読みました。
ムーミントロールとおじょうさんの恋人同士の会話、
スナフキンの父親ぶりが面白く、
ミーサもフィリフヨンカ、ミムラねぇさんのキャラも
変に濃く、近くにこんな人たちがいたら、
嫌な気分になるだろうな、
でもムーミン家族と一緒だと、
当たり前に受け入れられるからいいですね。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子4歳)
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