■軽くて持ち歩きに便利なサイズ!
音楽のレッスンや部活に通う方は、たくさんの楽譜本や楽器を抱えているもの。 そんなときも重荷にならない、軽くて便利なサイズの本です。 一方で、ハンディ版ながら楽譜や文字の読みやすさは抜群。しかも300ページを超える大ボリューム。 楽譜のしくみから、リズムと拍子のとりかた、音階と調号のルール。そして楽譜を読み解くために欠かせない音楽記号の解説を、辞典形式でまとめました。
■音楽記号のカタチ、読み方から探せる充実の目次・索引
目次には音楽記号そのものが入っているので、 読み方がわからなくてもカタチから探すことができます。 巻末の索引は和文と欧文を用意。どちらからも引くことができるようになっています。
■音楽記号を理解し、楽譜を読み解けるようになると、
・演奏するとき、曲を覚える能力が何十倍にもアップする ・鑑賞するとき、曲の個性、ジャンルや難易度を理解できるようになる ・作曲するとき、自分のイメージを伝えやすくなり、表現の幅が広がる など、音楽をより楽しめるようになります。 楽譜を読むための基礎知識と、知っておきたい音楽記号の解説を1冊にまとめた本書を、 ぜひあなたの演奏・鑑賞・作曲に役立ててください。
※本書は2015年小社刊行『持ち歩き 音楽記号事典』(監修:川島素晴 著者:多田鏡子)、 2017年小社刊行『持ち歩き 楽譜がやさしく読める本』(著者:多田鏡子)を再編集、改訂したものです。
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