4歳ですでに図書館の本を読みこなした、天才少女マチルダ。ところが両親は無理解なダメ親。おまけに小学校の女校長は、生徒たちを憎んでいる怪物のような圧制者。味方はやさしいハニー先生だけ…。横暴な大人たちに、頭脳で立ち向かうスーパー少女マチルダが、痛快な大活躍。
こんな両親にこんな校長先生、最悪ですよね。
普通ならこんな環境じゃ子供も病んじゃうよね。
でも、大天才マチルダは違います!!!
ハニー先生という見方がいてよかったと思いながら、マチルダを応援してくなること間違いなしの1冊です。
頑張れ〜マチルダ!!!
最後はスカッといい後味。
大天才とまでなると解決できるのかもですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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