新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
離島熱球スタジアム 鹿児島県立大島高校の奇跡

離島熱球スタジアム 鹿児島県立大島高校の奇跡

著: 菊地 高弘
出版社: 集英社 集英社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2023年03月03日
ISBN: 9784087901115

188mm×131mm 288ページ

出版社からの紹介

離島の子どもたちが地元の公立高校で甲子園を目指し、
地方大会でまさかの快進撃を続けて夢をかなえる??。
私立強豪校が全盛の高校野球でミラクルが現実に起きた。

奄美大島で生まれ育った野球少年・大野稼頭央は、
中学卒業を機に島を出て強豪私学に進む予定だった。
ところが、野球仲間の西田心太朗からこう打ち明けられる。
「大島高校で稼頭央とバッテリーを組みたい」

すべてはこの一言から始まった。

島に残る決断をした2人は本気で甲子園を目指す。
そして、2人につられるように目の色が変わったキャプテン、
野球に関心はなかった島外出身者など個性豊かな部員たちが
鹿児島県大会を勝ち続け、センバツ出場という奇跡を起こす。

だが、甲子園は初戦敗退。春夏連続出場を目指すものの、
部員たちのエゴがぶつかりチームは空中分解寸前に。
ドン底の状態で迎えた最後の夏、崖っぷちでチームは団結し、
ついに鹿児島大会決勝までたどり着いた。
相手は甲子園常連の最強王者・鹿児島実業。
そこで待っていた衝撃のラストシーンは……。

選手たちと島民が繰り広げた熱狂の3年間を
緻密な取材をもとに描く直球青春ノンフィクション。

【著者略歴】
菊地高弘(きくち・たかひろ)1982年生まれ。
専門誌『野球小僧』『野球太郎』の編集者を経て独立。
プロ・アマ野球を網羅した取材力には定評があり、
『野球部あるある』(集英社/全3巻)、
『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)、
『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! 〜野球留学生ものがたり〜』(インプレス)など著書多数。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット