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ババールのていあんで、新しいぞうの町をつくることになった。みんなは完成をたのしみに、いっしょうけんめいはたらいた。そして、とうとう…! ゆったりとした大きな画面に、ババールたちのすばらしい世界がひろがります。美しい大型絵本。
人間の友達のおくさんが、ぞうと一緒に暮らせるようになってよかったなあと思いました。綺麗な場所に、おきさきの名前をとって、セレストビルの町を造り、どのぞうにも1軒家を持っている暮らしがいいなあと思いました。朝の間だけ、働いて午後は好きなことをする生活って理想だなあと思いました。「楽しく働いて暮らせば、これからもずっと、みんな幸せでいられるんだな。」と、ババール王さまは、素晴らしいなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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