新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
コロナとWHO 感染症対策の「司令塔」は機能したか

コロナとWHO 感染症対策の「司令塔」は機能したか

著: 笹沢 教一
出版社: 集英社 集英社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥968

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年11月17日
ISBN: 9784087211924

173mm×106mm 272ページ

出版社からの紹介

感染症対策の世界的な司令塔であるWHO(世界保健機関)は、2019年12月31日の「第一報」から現在に至るまで、新型コロナウイルスに対して的確な対応をとってきたのだろうか?
WHOが「人から人」への感染を認めて国際緊急事態を宣言したのは2020年1月30日。
なぜこんなに時間がかかったのか?
ジュネーブ駐在時にWHO取材を担当し、その内情に通じる著者が「初動」について詳細に検討し、感染拡大の節目における判断の経緯、国際的なワクチン供給体制をどうやって確立したのかなど、WHOの施策を緻密に検証。
また、私たちの命と健康に密接に関係する国際保健体制の現状についても解説する。

【目次】
第1章 2019年12月31日に何が起きたか
第2章 国際緊急事態(PHEIC)の影響
第3章 パンデミックの波紋
第4章 コロナ禍の世界保健総会
第5章 ワクチンをめぐる攻防
第6章 早期警戒網とオープン化
第7章 WHOとジュネーブ
第8章 テドロス体制の課題
終章 コロナ危機と国際社会

【著者プロフィール】
笹沢 教一(ささざわ きょういち)
1965年生まれ。読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員。科学部、ワシントン特派員、ジュネーブ支局長、編集委員を経て現職。
英レスター大学大学院修了(M.A. with Merit)。米カリフォルニア大学バークレー校大学院講師などを務めた。
著書に『ニッポンの恐竜』(集英社新書)など。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット