おじいちゃんがつくってくれた、小さな木彫りの船長さん。帆船にのせて、川にうかべた。するとカモメがとんできて、船長になにかをつたえ、帆船は急に走り出した。川をどんどん下り、嵐の海に出て、そして…。少年とゆうかんな船長のふしぎな物語。●厚生労働省社会保障審議会推薦
おじいちゃんが作ってくれた船長のお人形さん。
そのお人形さんはちょっと不思議でした。
ふとしたキッカケで始まった勇敢な船長の冒険のお話。
読み始めてすぐに物語に引き込まれました。文章も多過ぎず幼児でも十分に楽しめます。 (lunaさん 20代・ママ 男の子5歳)
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