身近な小動物を除くと、子どもたちが大きな動物を目にする機会は、動物園以外にはほとんどありません。それだけに“本で見る動物”の絵や写真は、彼らに夢を与え、親しみを持たせるものでなくてはなりません。そんな願いをこめながら、全体を構成しました。 動物のしっぽさがし、うしろ姿あてなど、クイズ的な要素もとりいれて、楽しくまとめてあります。 <シリーズ説明>カラフルな写真や図版を見ながら、考える力を養い、興味を知識へ、知識を学力へと結ぶ、初めての百科です。小学校低学年の学習内容に対応しています。
水族館へ行きシャチを知らなかった我が子にいい本はないかと探しました。やっとこの本でめぐり合えたシャチ。
幼児用ですが犬や猫の細かい名前や、多くの種類のどうぶつが載っていて大人も楽しめました。ページもぶあついので小さい子供さんが見るにも丈夫でいいと思います。 (rumiranさん 30代・ママ 男の子4歳)
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