1の中からウサギが1羽、2の中からネコが2匹、3の中からカメが3匹。1から飛びだしてきた1人、2から出てきた手をつなぐ2人、3から出てきた3人組……。1、2、3の数字が印刷された紙の中から生き物や人物が出てきます。いったいどこにかくれていたのでしょう。いち、に、さんと声に出しながら、数やかたちが楽しめます。切り絵作家による摩訶不思議な絵本。
かくれたかたちってどんなのかな?
と子供たちが面白そうと
興味津津で見ていました。
ちょっと不思議なアートって感じの本でした。
とてもうまく切り絵になっていて
私も感心して見入ってしまいました。
普通の絵本とは違い、また違った観点から
「1 2 3」 が見れるかも?
発想の転換というかなんだか不思議な芸術絵本でした。 (のぽぽんぽんさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子4歳)
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