リズミカルな言葉やいろいろなゲームを楽しみながら、1から100までの数や、大きい小さい、長い短いなどのはんたい言葉、アルファベットや身の回りの物の色・形などが、英語と日本語で自然に身につきます。
1歳3ヶ月の息子と見ています。
このえいごシリーズは、『すうじ』『はんたいことば』『ABC』『いろ』の4巻あります。
あいうえおの絵本が大好きな息子に、ABCの本も見せてあげたいなと思い、いい絵本はないか探していた所、このシリーズの絵本を見つけ、4冊とも購入しました。
1歳3ヶ月の息子が、一番興味を示してくれたのが・・『いろのえほん』です。
他の3冊はあまり見てくれませんが、色の本だけは楽しそうに見てくれます。
色ごとに見開きでページが使われています。
赤のページでは、
>めをさました こぐまくん。
ほんのちょっぴり ねむいけど
おもいきっておきあがる。
さあ、いちにちの はじまりだ!
・・と日本語で書かれ、可愛いクマがベッドから起き上がって、背伸びをしている様子が描かれています。
右上に、赤い物の名前が、日本語と英語で書かれており、
右下には、
>うえのあかいものをみてごらん。
おなじものが えの なかでも みつけられるかな?
・・と書かれていて、絵を探せるように出来ています。
英語と日本語でが書かれていますが、低年齢なら日本語だけでも楽しめると思います。
息子も英語はあまり読まず、日本語をメインに読んでいます。
まずは母国語をしっかり聞かせてあげようと思っています。
赤、青、黄色、オレンジ、緑、ピンク、黒、白は見開きで書かれています。
その他にも、灰色、茶色、ベージュ、紫や、透明、色の組み合わせ、まだら模様、しま模様、格子模様、水玉模様、ジグザグ模様、波模様、季節の色があります。
色の他にも、丸、三角、四角、長四角の形のページもあります。
最後は間違い探しのようなゲームも付いていて、盛り沢山な内容です。
1歳3ヶ月の息子には、どこまで分かっているのか分かりませんが、
一緒に見て楽しめれば、それで十分なので、この絵本を購入してよかったと思います。
残りの三冊も一緒に楽しめる様になりたいです。 (スマイル11さん 30代・ママ 男の子1歳)
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