ビジネスパーソンの必携バイブル。 エクセル仕事でよくある課題がすぐさま解決!
市販No.1パソコン誌「日経PC21」が、ビジネスの現場で役立つExcelの実務ノウハウを徹底的に解説します。現場で遭遇する「こうしたい」「こんなことはできないか?」という事例を基に、それを解決する方法や実践テクニックを多数集めました。本書を参照してやり方をまねすれば、それまで丸1日かかっていた仕事が数分で終わり、諦めていた計算やデータ処理も見事に実現できるでしょう。
180度ベタッと開く特別製本(コデックス装)を採用。 ぺージを押さえていなくても勝手に閉じることがないので、 解説を読みながら両手で楽々パソコンを操作できます!
<本書で解説している実務ワザの例>
・1から100までの連番を一発でぴったり自動入力する ・数値に「cm」や「円」などの単位を付けたまま計算する ・入力は半角のみとし、全角だとエラーを出して受け付けない ・作成済みの表の各行に、1行ずつ空白行を一括挿入する ・未入力のセルに自動で色を付け、入力の必要性を気付かせる ・ピボットテーブルで月ごとや四半期ごとに売上を集計 ・顧客名簿を地域別や年代別に分類して人数を調べる ・売上ランキング上位に自動で色を付ける ・支給額や控除額に上限を設けて自動計算する ・「翌月10日」の支払期限を自動計算、休日なら「翌営業日」とする ・予定表やシフト表の土日祝日に自動で色を付ける ・名簿の重複データを検出し、目視で確認できるように一覧表示 ・2つに分かれた表を、共通項を手掛かりに結合して1つにする ・2つの表を比較して、一方に欠けているデータを見つける ・全角⇔半角、大文字⇔小文字、カタカナ⇔ひらがなを一括変換 ・8桁の数値で入力された日付を「日付データ」に変換する ・住所データを「都道府県」と「市区町村以下」に分割する ・上下逆さまになる横棒グラフを元の表と同じ並びにする ・1つだけ長い棒グラフを波線で切って途中を省略する ・列幅の異なる2つの表を縦に並べて用紙1枚に印刷する
ほか、現場で役立つテクニックが満載です!
|