13の場面には、世界中の虫が全部で1001匹かくれています。虫を見つけたり、数をかぞえたりして、家族や友達といっしょに何時間でも楽しめる絵本。
砂漠をちょこちょこ走る甲虫、ジャングルをひらひら飛び回るチョウ、キャベツの葉をむしゃむしゃ食べるガの幼虫など、いろんな虫の生息環境がわかり、世界中のめずらしい虫にも出会えます。
<花壇>9ひきのカタツムリ、10ぴきのアリなど <岩だらけの荒野>4ひきのオオムカデ、7ひきのヘラクレスオオカブトムシなど <熱帯の木の上>10ぴきのツノゼミ、2ひきのナナフシなど <地下>9ひきのハサミムシ、4ひきのミミズなど <砂漠>9ひきのサバクコオロギ、8ぴきのゴミムシダマシなど <庭の物置>7ひきのイノシシグモ、6ぴきのイエコオロギなど
ミツバチは世界中に生息し、花から蜜を集めてきて蜂蜜を作っています。どの場面にも、ミツバチが1ぴき飛んでいるので、見つけてみてね!
1001の〇〇を探せシリーズはいろいろ読みましたが、娘が4歳くらいの時に本屋さんで、どれがいい?と選ばせたら何故かこれをセレクト。
虫たちも結構リアルな描写ですが、絵はどこか愛らしくって、気持ち悪いという感じはしません。
虫の勉強にもなるかな?
今4歳になる下の男の子も楽しく読んでます。
私はGが出てくるところはちょっと見れませんが笑 (こみこみこさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子4歳)
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