30ヵ国以上の国で愛される世界的絵本作家がおくる、世界中で愛される美しい科学絵本『いろんなところに いろんな』シリーズの「とり」編。ペンギンから身近な小鳥、渡り鳥、バイオミメティクスまで。博物館のように美しく知識があふれる絵本です。世界中でお子さんへのプレゼントとして愛されています。
恐竜から進化したとされる’鳥’。そんな鳥には、空を飛ぶ以外にも驚くような生態がたくさんあります。敵から狙われないように群れをなし、子孫を残すために華麗な羽をまとい、優美に踊る。コウテイペンギンは、猛烈な風や吹雪に耐えながら大切に大切にこどもを守り育てる。この多様性にとんだ鳥と人との縁にも長い歴史があり、地球にとってもかけがえない生きものだ。鳥のことがおもしろくて眠れなくなる。親子で楽しむ世界で人気の美しい絵本図鑑。
とりってどんな生きもの? どこにいるの? どんなくらしなの? どんなふしぎなとりがいるの? 身を守るためにはどんな工夫をしているの? どんな子育てをするの?
とりたちの世界を美しい版画で辿りながら、 知識もセンスも磨ける、贈り物にぴったりな科学絵本。 贈る側のセンスも輝く、アーティスティックな1冊です。 STEAM教育にもぴったり。
●主な内容 吸い込まれるような美しいビジュアルの中に、 生物学、科学についての基礎的な知識が凝縮された科学絵本。 ・鳥とはどんな生きものなのか ・鳥の体のふしぎ ・鳥の進化 ・どこでくらしているの ・水鳥のふしぎ ・どうして空を飛べるの? ・とりのプロポーズ ・コウテイペンギンの子育て ・食べるものをもとめて ・渡り鳥の長い長い旅 ・とりとヒト
鳥の生態やふしぎを物語のように巡っていきます。 読み終わるころにはお子さんと一緒に生きもの博士になれます。
未就学児の読み聞かせから小学生のひとり読みまで。 たくさんの驚きの生きものが登場するので、何度も何度も好きなページから長く楽しんでいただけます。 美しい装丁なので、クリスマス、お誕生日、入園、入学のお祝いにもおすすめです。
縦30.5×横24
「いろんなところに いろんな」シリーズ。
魚、虫、爬虫類、哺乳類ときて、鳥ですが、
やはり華やかな色彩が印象的です。
そうそう、ペンギンも鳥類でしたね。
飛べない鳥というのも面白いカテゴリー。
鳥と恐竜は同じ仲間というのは、やはり興味深いです。
求愛行動(ダンス)も独特ですね。
渡り鳥もスケールがすごいすごい。
科学との関わりも、誰かに話したくなりそうです。
(レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子0歳、女の子0歳)
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