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雪だるまのルートヴィッヒは毎日ご機嫌。たりないものなんてないはずでした。けれどある日、クリスマスツリーのように、子どもたちと一緒に家の中で過ごしたいと願いはじめます。するとクリスマスイブの夜、魔法使いがあらわれて…北欧から届いた、寒い冬にぴったりの、心があたたかくなる物語。
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おしゃれな雰囲気の表紙に惹かれ、手に取りました。
小鳥たちがはなしているのを聞いて「クリスマスツリー」というものを見たくなった雪だるまのお話です。
こちらはエストニアのお話とのこと。外国の雪だるまは日本のと違って、丸が3つあるものが多いですが、そのたたずまいまいつもおしゃれでスタイリッシュだなと思います。
大人も楽しめるクリスマス絵本だなと思いました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
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