
はだかんぼうだ、ラン・ラ・ラン。 おとうさんのおちんちん、大きいな。 おかあさんのおっぱい、大きいね。 なぜなの? わたしとぼく、どこにいたの?
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3歳からの性教育というのに興味を持って、どんな内容かな?と図書館で借りてきました。
真剣に書いてある絵本で良い絵本だと思います。
ただ私は自分の子どもに読むには少し気恥ずかしさが…。みんな裸で性器や陰毛もしっかりと描かれていたりはさほど気にならないのですが、卵子・精子の説明あたりが真実なのですが子供に読むと思うと読みづらいかな。
子供は知りたいことだと思いますし、重ねて言いますが、良い絵本だと思います。ただ私はちょっと子供に読むことはたぶんしないかな、親のエゴか。まだ園にも行っていない自分の子供が「おとうさんのおちんちんの後ろの袋の中にある精子がおとうさんのおちんちんからおかあさんのおなかの中に送り込まれて…」とところかまわず人に話しそうな気がしてしまって。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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