身近なもののメイキング絵本 普段の生活でなにげなく履いているくつ。そのくつがどこからやってきて、 どのようにして自分たちのところまで届いたのかを解説したメイキング絵本。 子どもたちの素朴な疑問に、物語のようにして答えていきます。 ものを大切にし、科学する心を育てます! 身近なものがどうやってできているかを知ることは、子どもたちにとって、 知的な驚きと感動の体験です。 その体験を通じて、ものを大切にする気持ちと科学する心を育てます。
写真やイラストがたくさん載っていて、とても読みやすい作品でした。
この本に紹介されている靴の大きさを考えると、お薦めの対象年齢は4歳から6歳くらいかな?
親として一番勉強になったのは、監修の多田誠とさんが描かれている後書き「よい子は育つ」というところです。
よい靴の条件は小さい子だけに当てはまらず、万人にいえることなので、よく頭に入れておきたいです。 (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子11歳)
|