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ペペたちが、月のりんごを食べたあと、0個のりんごがほしいと、 小さいおばけがやってきて、0個のものを食べてしまいました。
小学校のおはなし会用にセレクト。
数学教育協議会の協力による、数学の0の概念を扱った作品です。
ナビゲーターでもある、魔法使いの子ども、ペペが活躍します。
お月さまが持ってきてくれたりんごをみんなで取り、
残りが無くなったら、「りんごがない」ではなく、「りんごが0個」というのですね。
少し難しいですが、数の世界で0という概念は、とても大切なので、
そのあたりを感じ取ってくれるといいですね。
もちろん、演者もしっかり理解しておかなくてはなりません。
でも、ストーリーに沿って、0個ごっこをしていけば大丈夫。
ラストはなかなか華麗なオチですよ。
私も子どもたちと0個の世界を楽しみながら演じたいと思います。 (レイラさん 40代・ママ 男の子18歳、男の子16歳)
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