ある宇宙の星で生まれた宇宙恐竜ガンジラーくんが、自分のお友達を探しにいろいろな星へと旅に出るところから始まり、様々な出会いを繰り返し、泣き笑いをして仲間の大切さに気付いていく心温まるお話。著者は、幼稚園教諭、保育士として18年間保育現場に従事しており、在職中長きにわたってこの『ガンジラーくん』シリーズを子供たちに伝えてきた。本書は、その一部。
単純な内容だけど、ありそうで、なかったかんじ!
恐竜が、かわいいので、物語に入り易いと思う。
小さいキャラクターが、たくさんいて見るたび発見するのが、
たのしい。
何度見ても新しい発見があって、小さい子供でも絵だけ見ても
楽しいかも。 (薔薇とイチゴさん 30代・ママ 女の子10歳)
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