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何田の国の港に、貿易のため南蛮船がやってきた。ところが三そうのはずが二そうしかこない。なにやら事件のにおいが……。
相変わらず楽しいです。
今回は、術と言えるのか?な南蛮渡来の便利グッズによる活躍が描かれています。
まぁ、三蔵老人の言う通り、素早く機転をきかせてて対処するのは流石だな!と思わされました。
もう11巻なので、最初と比べて、ひなた丸がとても頼れる忍者(正確にはなん者)に成長しているのがよく分かります。
我が家にある1巻を読むとなんだか懐かしくなります笑。 (lunaさん 30代・ママ 男の子7歳)
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