こぶたのぶうぶは自転車にのって森にいった。すると、どろんこ道が!「びちゃびちゃゆかい!」 そして、どろんこになったぶうぶは、おおかみに出会ったけれど、 おおかみはぶうぶのことを「ひゃあ、おばけ!」だって。ぼくは、こぶたのぶうぶだよ。でも、だんだんぶうぶは思います。 「ぼくは、こぶたのぶうぶだったけ?」 ちょっぴり哲学風味ただようかわいいこぶたのぶうぶの絵本です。
あ〜ん、自転車乗れたんだ〜。
そうそう、遠出したくなりますね。
きれいな道とどろんこ道があったなら、当然どろんこ道を選んじゃうのが子どもたち。
水たまりばかり見て進んできたので、気付いたらおかあさんが行っちゃだめって言っていた森に来てしまっていたぶうぶ。
そして、くろいおおかみに遭遇するのですが、泥まみれのぶうぶにおおかみは、・・・・・・。
やっと森の外に出て、なかよしきつねのこんたに会ったのに、・・・・・・。
おばけと呼ばれて、ぶうぶは自信が無くなり家へ、・・・・・・。
おかあさんは、ひとめでぶうぶに気づいて、・・・・・・。
そうそう、命にかかわる時は、優しいかあさんもぶうぶのおしりをぶちますねぇ〜。 (アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子17歳)
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