ある日、ぼくが公園のブランコに腰かけてアイスクリームをなめていると、上からきらきらしたものが落ちてきた。見上げると、なんと頭上にはよだれをたらしたキリンが! どうやらキリンはアイスクリームが欲しいみたい。ぼくはブランコをこいだり、すべり台やジャングルジムにのぼってなんとかアイスをあげようとするけれど、なかなか届かない。そこでぼくは……。
夏にぴったり!とってもかわいいお話です。男の子、最後は橋に向かうとは考えましたね。長いマツゲのきりんさんの表情が何とも言えません。ブランコでも滑り台でも、ジャングルジムでも届かない・・・という実際のキリンの大きさを3歳児でも体感できたようでした。
母は男の子の目が、左右違う描かれ方をしていること(黒目と白目になってる・・・)が、なんだか気になってしまいましたが。 (しばわんこ314さん 30代・ママ 男の子3歳、女の子1歳)
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