「だれもなかにいれちゃだめよ」と注意をして、ママはおでかけ。そこへ、「ドンドンドン!!」「いっしょに遊ぼうよ!」 やってきたのはかいじゅう?! 「ぜったいだめ!」少年は、ひっしに追いはらおうとするけれど......。 ドイツで2008年夏の推薦児童図書に選ばれた絵本。
読み聞かせボランティアのメンバーから、私が好きそうだから、
とおすすめしていただいた一冊です。
外国らしい雰囲気とお話、オチが好きなので、
友人のお見立て通り、私の好きな本でした♪
一人でお留守番しているところに、かいじゅうがやってきて。
男の子がそれを断ろうと、「おそうじしなくちゃいけないから」
というと、「一緒にしようよ」…何度断っても、入ってきたがるかいじゅう。
「え〜?そんな理由?」とか、お部屋の中にもかいじゅういるのに…とか、
最後のオチとか…くすりと笑っちゃうシーンがいっぱいです。
でも、主人と6年生の息子に読んでみたら、二人の反応はイマイチ。
どうやら右半分が、男の子の空想だとはわかりにくかったようです。
だから読み聞かせだと、わからない子がいるかな…と断念しました。 (あみむさん 30代・ママ 男の子11歳)
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