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天の川に住む青星のチュンセ童子とポウセ童子、二人のまっすぐでひたむきな心は、ひねくれものを改心させ、心に愛をともします。
宮沢賢治は、星の世界を想像しながらお話を書いたのでしょう
双子座のポウセ童子とチュンセ童子はいろんな経験をするのです、さそりと大烏のけんかを たすけてあげたり二人の 空の上での役割がおもしろく描かれています。
賢治の世界は本当に 深くて 夢があると思いながら読みました。
絵が柔らかい優しいタッチで いいですね。
星めぐりの歌は、保育園の子供たちと一緒に歌いました
懐かしく 大きな声で星を見ながら歌いたくなりました。
冬の空はオリオン座が 美しくはっきり見えます。
本当にうまく 詩を書いた賢治は すばらしい! 北極星は 空のめぐりの めあてうまい表現です。
双子の星の笛の音が聞こえてきそうです。
双子星は 優しい顔でとても幸せそうなのが 最後に印象に残りました。
おもしろい 星の世界のお話でした
宮沢賢治の作品に触れてみてください!
絵も楽しめましたよ (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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