ひさしぶりに帰ってきた父さんと、海にいった。ゆうやけを見ながらおむすびを食べたら、いつもとちがう味がしたんだよ。―心あたたまる親子のお話。
お友達のまりちゃんとこねこの場面から
始まり
唐突な感じがあります
ねこがごはん食べてる時って
気持ちがあたたかくなるーのは、なんでだろうね
これが、ポイント?
おたふくかぜ になって
学校を休むことになるんだけど
ひとりで?おうちにいるようです
働く父母とひとりっこの女の子
お父さんは、よくわからない石の研究で
帰って来ない日も多いようです
おばさんな私は、ひとりで大丈夫なのかな?
と、心配になって
もぞこく(仙台弁:かわいそう)感じてしまいます
でも、この主人公は
そんなのは、当たり前 なんでしょうね
何をするのかと思ったら
屋上で、おかあさんの作った
お昼用のおいなりさんを食べます
で、いろいろ考えるんです
哲学するんですね
そうしたら、お父さんが帰ってきてる!!
お父さんは、心配して帰ってきてくれたんでしょう
その対応の仕方が
どうやら、このお父さんらしいのです
病み上がりなのに(笑
突然、夕食用のおかあさんが作ってくれていた
大きなおにぎりを持って、海に出かけるんです
大きなおにぎりのわけ
おとうさんの石の話
空と石の共通点?
元に戻って、こねこのおはなし
と、たくさん関連ないような、あるような
おはなしが、詰まっています
幼年童話だと思うのですが
ちょっと詰め込み過ぎのような感じもします
ひとりぼっちでも、淋しくないよ!
というメッセージもあるような
でも
家族で揃ってご飯を食べると心もあったかいよ
のメッセージが1番なのかな? (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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