見開きごとに、かわいい動物の親子の絵と、ほのぼのと心温まる会話文で構成。親子で会話しながら開いてほしい、家族の愛情を描いた絵本。
息子が図書館で借りてきました。
動物の親子たちが1ページごとにお母さんとの会話をしています。
それはまるで人間の子どものようで。
自分のうちでのいつもの会話のひとつひとつのようで。
ほっこりと温かいきもちになりました。
サルの親子がお風呂に入って
「おかあさん、もうでていい?」「じゅうかぞえたらね」
なんてやりとりしているのが可笑しいです。
ほんとにそんなやりとりしてたらなって。
お母さんにまつわる会話は、なんでどれもほっとするものなんでしょう。
おかあさんって偉大だな・・と思いました。
横で聞いてる息子の顔も安心した穏やかな顔でした。 (10月さん 30代・ママ 男の子5歳)
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