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16世紀、ユダヤ人であるために苦労を背おいながら医学を修めてペストの治療に献身し、人々から奇跡の医者として尊敬されたノストラダムスの博愛にみちた真実の姿を描く。
私はノストラダムスが大好きです。だからこの本はひじょうに関心がありました。これはやさしくノストラダムスについて教えてくれます。私が五島勉さんのノストラダムスの大予言を読んだのは15才の頃でした。その後、私は様々な雑談でノストラダムスのことを話題にしていたように思います。私はこの本を読んで、ノストラダムスについて、わかりやすいと思いました。ノストラダムスの生き方がよく理解できると思います。写真もひじょうにインパクトがあります。何度も読みたくなる本です。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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