
「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。
本書では、多くの謎に満ちている「宇宙」に関するふしぎを、豊富なイラストとともに紹介しています。子どもたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。
潮の満ち引きはどうして起こるの? 地球には空気があるのに、月に空気がないのはなぜ? 地球みたいな星はほかにもあるの? 星はどうして光るの? 星までの距離はどうやってはかるの? 流れ星はどうして見えるの? 日食はなぜ起こるの? 宇宙旅行ってできるようになるの? いろいろな色の星があるのはなぜ? 火星にも山や川があるの? 木星のもようが変わるって本当? なぜ、土星には環があるの? なぜ、冥王星は惑星じゃなくなったの? オーロラはどうしてできるの? 大地が動いているって本当? ほか

小学校入学前の子供には難しい内容もあったようですが、全部にひらがながうってあり、なんとなくは
分かるようです。
もう少し学年が上がるとちょうどいいのかなと思います。
ただ、空はなぜ青いのかとか、なぜ雨が降るのかなどは興味を持っていましたので、私が噛み砕いて
説明しました。
なかなかはっきりと答えられないことも多いので、親としても助かる1冊ではないかと思いました。 (豆たろうさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子1歳)
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