ねんねんねこねこ、いたずらこねこ。ねんねんいやいや、おひるねいやだとにげだした。ボールをぽんぽんしていると、ボールが犬にぶつかった! 「だれだ、ひるねのじゃまするやつは」。ウーワンワンとほえられて…。
3歳の娘が図書館から借りてきました。
紙芝居が大好きで、そして猫が大好きな娘。
自分にぴったりだと思ったのか、
「読んでー読んでー」とせがんできました。
物語は、お昼寝したくない猫のおはなし。
犬に怒られながらも、お昼寝したくないねこちゃん。
我が家の3歳の娘も、昼はなかなか昼寝しないし、
夜もなかなか寝付かないし、
この物語は娘にぴったり!
と思ったら、いざ読み終えてみると、
「みじかーい!かんたんすぎるよっ」 との事でした。
3歳にはちょっと簡単すぎたかな。
お話は、リズムをつけて歌いながら読めるので、
1歳さん〜2歳さんだととっても楽しめておすすめです。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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