のっぽのキリン君とちびのねずみ君がいました。ふたりはそれぞれ自分が一番だと思っていました。2人で自分が一番だという自慢のしあいっこになり、周りのことも忘れて、没頭してると、なんとハンターが近づきつつあったのです。
危ない!逃げろ〜 キリン君とねずみ君は協力しあってハンターから逃げます。そこで、キリン君とねずみ君は互いのよいところを認め合って尊重しあうようになります。
相手のことを認めるということは大事なことだと思います。自分に自信をもつことはいいことですが、決して天狗になってはいけませんね。 (ななみやさん 20代・ママ 女の子2歳)
|