「こぶたはなこさんのおべんとう」をあんまり楽しく作ったものですから、すぐに2冊目を作りたくなりました。
おもちゃ箱から鏡を見つけた はなこさんは百面相をしますお母さんの顔になったり、赤ちゃんになってみたり、花嫁さんになったり男の子の顔もしてみます。それから野原へ行って、花の顔にもなりました。
仲間もたくさんできました。こぐまきょうこさん、こやぎようたろうくん、こざるいさむくん、かえるたつおくん、といった面々です。
「こぶたはなこさん」シリーズの中の一冊。
縦が20センチ弱の大きさなので持ちやすいのがいいのか、娘のお気に入りです。
こぶたはなこさんがおもちゃ箱の片付けをしていると手鏡が出てきます。
その鏡に自分の顔を映して色々な顔をして遊んでいると、鼻を蜂に刺されてしまいます。
はなこさんの百面相が楽しい本です。
蜂に刺された鼻にマスクをしてしまうので、どんな風になったのかがわからないのがちょっと残念かなと思いました。 (まこぷりんさん 30代・ママ 女の子1歳)
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