小学5年生の理央がさまざまな困難をのりこえて成長していく姿を、牧場の動物たちとの愛情、友だち関係、ほのかな恋を交えて描く。小学校上級以上向。
登校拒否中の少女、理央。親の知り合いの牧場へ。
傷ついた馬ペガサスと出会い、世話をするうちに、自分を見つめることが。
こうして、自然と触れ合ったり、自分を見つめることができるって理央にとってすごくいいことでしたね。
母親の考え方は多少、改善の余地が必要な気もしますが…。
上中下巻ですが、この上巻一冊でもキリが良かったです。続きも読みますけどね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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