"世界の国では、洋服以外に、さまざまな衣服が存在します。そうした民族衣装は、衣服だけでなく、帽子や靴や指輪などの、アクセサリーもふくんでいます。民族衣装は、国旗のようにきまっているものではなく、ひとが生活を営んでいくことと密着していて、その土地の知恵や文化がふんだんに込められています。
この絵事典では、民族衣装に込められたメッセージから、それぞれの民族の独自性を理解できるようにしていきます。また、民族衣装を深く知ることにより、わたしたちが自分の国だけではなくて、ほかの国のこともよく理解し、尊重する心をもてるようになることを目指します。
内容例―1.アジアの民族衣装(韓国、ベトナム、ほか)/2.ヨーロッパの民族衣装(ロシア、ルーマニア、ほか)/3.中東・アフリカの民族衣装(エジプトほか)/4.南北アメリカの民族衣装(カナダ、グアテマラ、ほか)/5.オセアニアの民族衣装(インドネシアほか) "
世界各国にはこんなにたくさんの民族衣装があるのですね。
世界は1つだけど、文化は広いですね〜。
異文化を知り、異国を知る上で、衣装もを知るのも面白いものですね。
国際理解に確かに役立ちそうにも思います。
子供から大人まで楽しめる事典に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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