新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
ぼく、だあれ

ぼく、だあれ

作: 天野祐吉
絵: 梶山 俊夫
出版社: 福音館書店
  • Line

作品情報

発行日: 1983年

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

ベストレビュー

ぼくって??考えさせられます。

いろんな、「ぼく」が登場します。
例えば、まねしんぼう、くいしんぼう、あばれんぼう、・・・。ひとつひとつの説明がとても、おもしろくて、例えば、「ママにそっくり、おこりんぼう。」とか、「まけてもまけない、きかんぼう。」とか。だれでも、ひとつはあてはまる、弱点というか、直したいと思っている点が挙げられているようにも思えるし、それが、反面、魅力のようにも思えてきて、ぼくって??、私って??と、自分とか、家族とか、友達とか、いろんな人を見直す機会にもなるかな、と思います。
大きい子に読んであげれば、そんなことを話し合う機会にもなるかもしれないし、小さい子にはただ単に絵と、言葉を楽しんで聞ける絵本だと思いました。
(やみはままさん 30代・ママ 男の子12歳、男の子9歳、女の子6歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

ぼく、だあれ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット