地球はまるいということを証明するために、ペンギン博士はまっすぐ進みます。
南極にいるペンギン博士は、地球が丸いことを知っています。それで、まっすぐ進むとまた元の場所に帰って来れると仲間たちに言います。普段から変なことを言っているらしい博士の言葉を仲間たちは笑って聞き流しています。博士は本当に出発しました。順調に進んでいきますが、氷を見て喜んだらそこは北極だったという話です。博士は北極のことは知らなかったのです。アフリカやヨーロッパを知っていたら楽しめる話です。小さい子にはちょっと難しいかなと思います。 (ゆきぽんさん 30代・ママ 男の子5歳)
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