ある日「おにのいす」の夢を見た「ゆうちゃん」は、下校途中怪しげな人たちに次々と出会います。 公園の前では知らないおにいさんに、次は見たことのあるおじさん、 そして通りすがりの女性ドライバー、郵便局への道をたずねるおばさん…。 「ゆうちゃん」はこの人たち巧みなさそいをかわし、無事お母さんのもとに帰り着けるでしょうか?
この絵は凄くわかりやすい、自分の身を守るための絵本だと思います。幼稚園くらいの子から読んでおいてあげたい。そんな1冊です。幼稚園でも小学校でも、この絵本を通じてイメージが湧き、こういった場面に出くわしたときはこうするといいということが十分理解できると思います。おすすめです。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)
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