色とりどりの紙のコラージュで美しく描かれた、春夏秋冬にずらりとならぶ、14本の木。こんもり、びっしり、はらり......ツペラツペラの絵本処女作、読んで飾れるジャバラ絵本。待望の復刊です。
ひとこと、言わせてください。
この本に一目惚れしました!
「木がずらり」は、
もともと、服や雑貨などを作っていた
tupera tuperaさんならではの、
芸術性の高い絵本です。
じゃばらタイプになっており、
ぱらりぱらりと
次から次へ、個性豊かな木があふれます。
裏返すと、それらの木が夜の装いに変わります。
四季を感じられるのも、魅力のひとつです。
読み聞かせはもちろん、
玄関やリビング、トイレなどに飾るのもいいと思います。 (ゆきぽんずさん 40代・ママ 女の子11歳、男の子7歳)
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