フランス中を騒がせた「ダイヤの首飾り事件」に巻き込まれたり、他にも数々のトラブルにあい、王妃としての評判は下がる一方。その中で本当に大切なものは何かに気づき始めたマリーは…。読んで楽しい歴史ドラマ。
完結です。マリー・アントワネットがギロチンにかかるまで。やはり読むなら3冊読んでもらいたいですね。
ついに革命が起こってしまいます。
本当に大切なものとは…。
運命と戦うマリー・アントワネット。
セリフ等、ひとつとってもルイ16世の書き方がすごいと思わされました。………な印象が前面に。まあ一般的にそんなイメージが強いのは否定できませんが。
この本を読んでマリー・アントワネットが好きになる小学生女子が多そうですね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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