息子は、5才。園児として過ごす夏休みは、これで最後だ。
障害者マークなど色々なことを覚えてきて、自分はどうしたら良いのか?興味を抱くようになってきたので、この夏休みは内容のある絵本を少しでも読んであげて、一緒に考えて行きたいなと思っていました。そんな時、この絵本に図書館で出会いました。
車椅子の人が、困っていてもなかなか声を掛けて上げられない人ばかり。1人が声を掛けて上げて、皆で協力してあげたら、車椅子の人ももっともっと外に出られるチャンスが増えるのに・・・。
主人公の父子は、自分達は電車に乗り遅れてしまったけど、
これはちいっとも悔しいことじゃないと子供に伝えました。
5才の子供にも助けて上げられることは、いっぱいあると思いました。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子5歳)
|