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さみしがりやのサンタさん

さみしがりやのサンタさん

  • 絵本
作: 内田 麟太郎
絵: 沢田としき
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2004年10月
ISBN: 9784265069514

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

子どもたちにプレゼントを届けて帰ってきたサンタさんは、ほろりと涙をこぼしました。なんとなくさみしかったのです、そこへドンドンと戸をたたく音がしました。

ベストレビュー

サンタさんの気持ち

楽しいイメージばかり先行するクリスマス。それとは裏腹に「さみしがりやのサンタさん」という切ないタイトルの絵本を見つけ、思わず手に取りました。しかも作者は内田麟太郎さん。余計に興味が湧きました。

子供たちにプレゼントを配り終え、帰宅したサンタさん。子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべるとすごく嬉しいのに、なぜか涙が溢れてくる。そんなとき家を訪ねてきた謎の大男。その大男は、サンタさんの涙の理由をしっかりと分かっていたんですね。

どうしてサンタさんが泣いていたのか、寂しかったのか、しっかりと伝わります。サンタさんの気持ちを考えたことって、正直この絵本を読むまで一度もなかった自分が恥ずかしい。

4歳と2歳の子供たちにはどこまで伝わっているか分かりませんが、気に入っているのかよく「読んで」と持ってきます。きっと成長するにしたがって、クリスマスの経験も増えていくにしたがって、この絵本の伝えたいことも理解できてくるでしょう。
(環菜さん 20代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)

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