
いちにちの おわり、もう ねるじかんです。あそびのじかんは もう おしまい! でも だれかさんは ぷんぷんぷん! 「わたし ねむってるばあいじゃないの!」なりたいものは、 かいぞく かいじゅう きし バレリーナ まほうつかい・・・!
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「だれかさんはもうねるじかんでしょ?」ママがいいました。
でもだれかさんはぷんぷんぷん。
「ねむってるばあいじゃないのよ!だってね…」
と女の子の一人遊びがはじまります。
かいぞく、かいじゅう、きし、バレリーナ、まほうつかい、何にでもなれちゃう楽しいひととき。
いつまでも遊んでいたい、女の子の様子がのびのびと可愛らしく描かれています。
一人遊びではないけれど、自分が主人公のお話が大好きで、絵本を読んであげたあとに「あやかちゃんの絵本も1冊読んで!」とよく言います。
この女の子のように、自分がいろいろなものになるのを空想するのは楽しいものですよね。
即興でお話を考えるのは大変ですが、こういう時間が好きなんですよね♪ (きんさんさん 40代・ママ 女の子6歳)
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