女の子がかぼちゃの種を植えました。「大きくなってくれるかな。かぼちゃになってくれるかな」芽が出て、花が咲き、実がなり、ついに大きなかぼちゃになりました。……生命を育むよろこびを、力強く美しく描いた絵本です。
かぼちゃの種を植えるところから始まります。
文章はずっと歌のような感じです。
植えた女の子が歌っているのかもしれません。
最後にかぼちゃができあがるまで
観察日記のようにページをめくると
少しずつ成長しています。
土橋さんの絵は独特なのが特徴ですが、
女の子の顔が少し怖く感じました。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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