
休暇で6週間の航海に出ることになっていた寄宿学校の生徒たち。 ところが船が流され、嵐の果てにたどりついたのは無人島だった――。 少年たちは、時に反目し合いながらも、自らの知恵と勇気で運命を切り開き、島での生活を築きあげていく。 〈十五少年漂流記〉として知られるヴェルヌの傑作冒険小説。完訳版。

最近、読書といえば、アニメっぽい絵柄の今時のストーリーのものばかりを手にするようになった小学校高学年の娘に、あらすじのみを話した見たらほしがりました。
スイッチで「あつ森」をしていることもあり、無人島生活に興味を持ったようです。
と、不純な動機ですが、もともと読書は好きなので、長作を楽しんでほしいと思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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