3角形のとびだすしかけえほん。やまおとこたちのゆくてに、つぎつぎとへんな動物たちがあらわれ最後にいるものは・・・・・。
こわいものしらずの山男達が山を登っていきます。まず、ふくろうがでてきて「やめろやめろ あぶないぞ(やまのぼりのこと)」といわれるが男達はやめない。次にヤマネコ、ヤギやコンドルたちが止めようとするが男達はやめない。結局最後には雪男がでてきて男達は逃げていくお話し。どこが仕掛けになってるかというとこの絵本にでてくるふくろうやヤマネコなどが絵本を開くと飛び出すようになっているのです。なんだ、ふくろうやヤマネコか・・・と思われますが絵も意外とリアルで迫力があっていいのです。なんといっても絵本が三角の形。おもしろいですよ。 (たまっこさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子2歳)
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